お知らせ

DynaCADシリーズ Ver.20.5を公開しました

DynaCADシリーズの最新版 Ver.20.5を公開しました。

対象のユーザー様は、「B@Net!」よりダウンロードを行ってください。

■対象

DynaCADシリーズ Ver.20のご登録で保守サービスご契約ユーザー様

■DynaCADシリーズ Ver.20.5 機能アップポイント

こちらからご覧ください。

GW期間中の業務のご案内

ゴールデンウィーク期間中、弊社は暦通りの営業とさせていただきます。
4月27日(土)~5月6日(月)は休業日となりますので、あらかじめご了承ください。

◆お問い合わせ対応について◆ 

  • インターネットキーコード初回発行、B@Net!からのキーコード初回発行は通常通りご使用いただけます。
  • Webフォーム、メールおよびFAXによるお問い合わせ、キーコード発行等のお手続きは、2019年5月7日(火)以降、順次対応いたします。

◆商品の出荷について◆
 
ご発注製品の出荷日にご注意ください。

発注日 出荷
2019年4月25日(木)午前受付分まで 2019年4月26日(金)出荷
2019年4月25日(木)午後以降受付分 2019年5月7日(火)より順次発送

  

2019年5月7日(火)より通常通り営業いたします。
ご不便をおかけしますが、何とぞご了承いただきますようお願い申し上げます。

DynaCAD土木マスターBOOK 1&2 2019改訂版 新発売

土木機能の学習に最適な「DynaCAD土木マスターBOOK」が、DynaCAD土木Plus、DynaCAD官公庁版Plus Ver.20に対応し2019年改訂版として新登場しました!

試し読みも可能ですので、ぜひ内容をご確認ください。

■DynaCAD土木マスターBOOK 1

■DynaCAD土木マスターBOOK 2

プライバーシーマークの認定を受けました

株式会社ビーガル(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:増田典久)は、2019年3月22日付で『Pマーク(プライバシーマーク)※』の認定を受けたことをお知らせいたします。

株式会社ビーガルは、6つのソリューションを事業の軸とし、多種多様なお取引先と関わりながら成長してまいりました。この度のPマーク付与認定の社会的責任を真摯に受け止め、継続的に皆さまに喜ばれるサービスを提供すると同時に、より一層の安心と信頼をいただけるよう、お預かりする個人情報や企業情報の厳正な管理と保護に努めてまいります。

※『Pマーク(プライバシーマーク)』とは、日本工業規格JIS Q15001「個人情報マネジメントシステム-要求事項」に適合し、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者に対し、一般財団法人 日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が付与するマークです。

 

DynaCADシリーズ Ver.20.5&『平成最後のBIGAL大感謝祭』開始のご案内

DynaCADシリーズ Ver.20.5のご案内&『平成最後のBIGAL大感謝祭』開始!

■DynaCADシリーズ Ver.20.5 機能アップポイントはこちら
■キャンペーン内容はこちら

弊社サイトをリニューアルいたしました

2019年2月22日 株式会社ビーガルのコーポレートサイトをリニューアルいたしました。

2019年4月~7月開催 操作講習会のご案内
4月から7月にかけて、全国8箇所でDynaCADの操作講習会を開催します。 東京・大阪・秋田・宮城・福島・山梨・愛媛・広島 『新入社員への基礎研修に』、『より効率的なCAD利用に』、 『土木専用コマンドの習得に』ぜひこの機会に講習会をご活用ください。 操作講習会の詳細・お申込みはこちらから
DynaCADシリーズ Ver.20.01アップデータを公開しました

DynaCADシリーズ Ver.20.01アップデータを公開しました。
ユーザー様専用ページ「B@Net!」よりダウンロードを行ってください。

■対象
DynaCADシリーズ Ver.20のご登録ユーザー様

2019年3月10日(日)大阪支社停電によるサービス一時停止のご案内

大阪支社の停電により、下記の期間、一部サービスを停止させていただきます。

■期間
 2019年3月10日(日)午前7時~午後3時

■停止するサービス 
 ・ユーザー様専用ページ『B@Net!(ビーネット)』
 ・DynaCADシリーズクラウド
 ・『現場で図面』サービス
 ・大阪支社電話、FAX

※DynaCADシリーズホスティングは、クライアントは通常通りご利用可能
 ですが、管理者ページはご利用いただけません。

 ご不便をおかけしますが、何とぞご了承いただきますようお願い申し上げます。

東京オリンピックに向けたテロ対策合同訓練に参加しました!

2019年2月4日

東京都港区 三田警察主導による、東京オリンピック・パラリンピックを見据えたテロ対策合同訓練に、Drone International Association ( 運営会社:株式会社ビーガル )として参加をさせて頂きました。

場所は、田町駅前にある港区スポーツセンターのアリーナ。 ここは東京オリンピック、パラリンピックにおける「ハンドボール」「ウィルチェアラグビー」の公式練習会場となっており、世界各国の選手が練習を行う会場となっています。

今回の訓練参加では、警察としても今後のドローン活用を視野に入れ、その有用性を訓練の中で皆様に知って頂く事を目的として、ドローンの教育事業を行っている Drone International Association と連携、協力させて欲しいという大変光栄なお誘いを頂いた事で実現した企画でした。

訓練の様子

訓練内容としては、一般的な競技場に不審者2名、及び、不審物(爆発物)設置の形跡あり、という想定。

スポーツセンター職員様の不審者対処から始まり、警察への通報、ドローンによる不審者・不審物の迅速な発見、駆けつけた警官による不審者逮捕まで、という流れで行われました。

”さすまた” の使い方や、”ネットランチャー” の実演、からまった人へさすまたで追い打ち!など、実際の現場で使える不審者制圧のテクニックを教えて頂き、いざスポーツセンター職員様による、不審者発見時の対処訓練が始まります。

アリーナ席に不審者を2名発見。職員が声を掛けますが、不審者はアリーナの爆破予告をして走り去ります。

物陰に隠れている不審者1名を職員が発見。警察に通報をしますが、職員だけでも可能な対処方について警察のレクチャーを受けながら、不審者の制圧を試みます。

さすがに職員は警察ではないので、人命第一な対処法がよく伝わってきます。
職員自ら直接制圧するのではなく、出来る限り警察が来るまでの時間を稼ぎながら、身を守る為の方法、相手に攻撃をさせない為の方法などが詳しく説明されます。

そして1人目の不審者が警察に連行された後・・・もう1人の不審者が見つからない。

そこで、上空から安全かつ迅速に不審者を発見する為に、ドローンを使った捜索を警察からDIAへ要請が入ったという形で、Phantom 4 Pro による捜索を開始します。(操縦はDIA所属の東京方面で活動を行っているインストラクターが実施しました。)

プロポからHDMI経由でプロジェクターに映像を映し、不審者を探し出します。

モニターに映し出された隠れる不審者。そこへすぐさま警察が駆けつけ、犯人を取り押さえます。

そして、アリーナ席のどこかに仕掛けられたと思われる爆発物も、ドローンを使って捜し出します。

座席の裏から探し回っても見つからない、2段目席の足元に置かれた不審物でも、ドローンからの撮影であれば一目瞭然ですね。関係者が探し回って怪我や爆発に巻き込まれたり、慎重にならざるを得ない状況で時間ばかりが経過してしまうような問題も非常に少なくなります。

今回の訓練で、警察関係者の方々にも、スポーツセンター職員様、また、一般からの参加者様にも、ドローンの有用性、利便性をお伝えする事が出来たと思います。

ニュース等ではドローン墜落や、海外でのテロ利用、空港上空での不審な飛行による空港閉鎖など、ネガティブな情報ばかりが飛び交う日本国内ですが、適切な使い方を学び、有益な事に利用する事で得られるその価値、存在意義は、これからの生活を一変させてしまう程の可能性を秘めているものだということを、今回の訓練の場においてお話させて頂ける機会もありました。

皆様がドローンに対して、良い意味で大変興味を持って頂き、訓練後にお話をしに来る方などもいらっしゃいました。

Drone International Association としましては今回の訓練に参加出来た事は大変喜ばしい事だと思っております。今後も警察関係者様や、その他機関からの要請に対して積極的に協力させて頂き、ドローンの有効活用方法、適切な使い方等を皆様にご提供していけるよう活動してまいります。

Drone International Association 認定インストラクター 平川 崇之